パッチタイプの禁煙補助薬のデメリット

最近の禁煙ブームや医療費削減の動きなどから、禁煙にチャレンジする人が増えています。
そこで、禁煙を補助する薬もたくさんあり、飲むタイプ、ガムのように噛むタイプ、そして貼るだけでよいというパッチタイプの禁煙補助薬というのも、最近よく使われています。
パッチタイプの禁煙補助薬のメリットとしては、1日1回貼るだけなので、利用が簡単。
また、ガムタイプと違って、人前や職場など、どのような場面でも、人知れず使うことができます。
反面、デメリットとしては、まず、費用と時間が結構掛かることです。
最近、禁煙外来という健康保険が使える(3割負担でいい)病院も増えてきましたが、診察を受ける時間と支払うお金が必要で、基本的には2週間に1度受診することになります。
病院でなく、ドラックストアなどで薬だけ購入するという手もありますが、こちらは時間はほとんどかかりませんが、保険が使えない分、禁煙外来を受診するよりも費用は掛かるようです。
また、貼ることで、皮膚からニコチンが吸収され、禁煙中のイライラを防ぎ、その間に、たばこを吸うという習慣をなくしていくことが、この薬の意味するところですが、それにもかかわらず、パッチを貼っているのにたばこを吸ってしまう人がいます。
これは禁煙失敗を意味するだけでなく、過剰なニコチンが体内に入ることにより大変危険です。
また、貼るタイプなので、かぶれやすい人は注意が必要です。